アラビア語にまつわる情報を集めました。
7月4日
毎日調査が続いているので曜日感覚が狂ってきているが金曜日だ。6時に起床し身支度や荷造りをする。7時に車に乗り込みスベイトラを出発した。ケフを抜けて昨日行った薬草売りのおじさんの店を越え、ジェンドゥーバの町に10時ころ到着。
途中職場の同僚から電話があって「ガフサで外国人旅行者が誘拐されたみたいだけど大丈夫?」と初耳なニュースを聞いた。留学生さんに聞いたところどうやらガフサだけでなく、カッセリーンでも同じような事件があったらしい。留学生さんは「チュニジアのことはよく知っているから大丈夫です」とは言うけど、正直笑えない。
CRDAに行くがどうやらここではなく、森の中の町にある森林局に直接向かえとのこと。2つくらい町を越えて、どうにか到着。まず局長と職員を交えて研究の概要説明と打ち合わせをする。その後、近くの町でNPO法人のような形態でアロマ植物の産業化を試みているおじさんがいるということで、局長と一緒に訪問することにした。
工房についたが留守のようだ。12時過ぎまで、近くのカフェでコーラを飲みながら主人が帰ってくるのを待ってみるが戻る気配がないので撤収することにした。ところがそこへ主人が登場。早速工房の中を見学させてもらう。
とりあえず建物はできており、日本の援助で機械を運びこんで試運転までできているという。しかし生産したものを販売してお金を得るまでのプロセスができていないのでお金を得ることができず、結局誰も雇えず工房の中は停止状態だった。
留学生さんと局長と主人を交えてアロマ植物のエッセンス抽出物や試作品の石鹸などをみせてもらった。何が作れるのか聞いたところ、このほかにもトリュフがとれるという話になると、突然議論が盛り上がった。どうやら金儲けの話に火が付いてしまったらしい。アラビア語で盛り上がっているし、もうこうなると止められないので時間がたつのを待つしかない。30分くらいするとようやく落ち着きを取り戻し、街まで帰ることになった。
街に着いてからまず食事を食べに行く。チキンを頼んだところ、チキンはホールかハーフということで、泣く泣くハーフを頼んだらやはり巨大なチキン半分が出てきた。一方、留学生さんは4分の1を注文したようだ。それが注文できるなら言って欲しかった。さらにサービスでチキンカレーとコーラまで出てきた。なんだか食事のときはコーラというパターンが多い。しかもサービスと言っておきながらしっかりお金を取っているところが解せない。もうこうなると寛容になって対応するしかない。
そして金曜のイベント、サラートタイム。これに関しては信条の問題なので受け入れよう。もうどれだけ妥協できるかがうまくやるコツだ。この時間を使って留学生さんのお母さんからいただいた、栓の緩くて車内を濡らしまくっているオリーブの塩漬けをペットボトルに入れ替え、今夜の作業に備えて日記をまとめることにした。
5時半を過ぎたところでアブダラさんが戻ってくる。ようやくジェンドゥーバの町を出発だ。
タバルカに向けて出発したところで最初にバブーシの町を通過する。ここらへんになると木で作ったお土産が多く売られるようになってくる。タバルカへの道は山道を下るようになる。山の上の町から地中海沿岸に降りていくのだ。
やがて斜面に町が見えてくるとタバルカだ。しかし町の様子はなんだか荒んでいるような気がした。海岸近くになると観光用のホテルが立ち並び、いきなり華やかな雰囲気が出てくる。ザルジスでも同じような光景を見たのを覚えている。タバルカは観光を産業の中心に置いているので、観光地と現地住民の光と影が同時に見ることができる。
ホテルはどういうわけかタバルカでも最高級(5つ星)といわれるホテルになっていた。別にこれを指定したわけではなく、旅行会社が調整したのだろう。しかし、こいつが曲者だった。窓の鍵がかからない。冷房も極端に弱い。期待していたテレビも英語放送が映らない。ネット環境は30分500円。料理ではマグロの解体ショーを見せているが、どう見てもマグロの鮮度が悪い。焼いているから問題ないというが、日本水準だったら賞味期限切れだろう。豪華ホテルというだけで水は市価の倍以上するし、そのうえチップも払うなんてアホかと。もう、どれだけ寛容になればいいのやら。トズールのクサールホテル(4つ星)のほうが格段にいい。このホテルのレベルは、正直いって2つ星から3つ星くらいが妥当なところだろう。なぜこんなに評価が高いのかわからない。数十年前から星の数は更新していないのか、それとも政治的な匂いがするのか、そうとでも考えないと納得できない評価であった。
夜は部屋でサンプル処理と標本整理。留学生さんにもお願いしたが、まったくやる気がない。面倒くさいという気持ちは分かるがここ一番は頑張ってほしい。11時半を回ると留学生さんからギブアップ宣言。とりあえずできるところまでやってもらい、自分はもう少し残業してから寝た。
... アラビア語の「abul-mosk=じゃこう(香り)の父」が語源 ◇学名:Abelmoschus manihot(Manihot=ブラジル名) 既に朔菓(種)まで出来ています。 花びらは横の方向を向いて咲くため、『側近盞花(そっきんさんか)』とも呼ばれます。 ...
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... 真剣に考えると僕の書いてるこの言葉、あ、日本語っていうんですけど みなさんにとってなじみ深いアラビア語のように右から左へ読む言語じゃないんで サイドバーで記事部分に読みたい記事を表示して、そのまま左から読むってことを考えれば 視線誘導とし ...